天野史郎です。
私はスポーツ全般好きなのですが、このブログでは天野史郎なりに、幅広くスポーツについて語ってみたいと思います。
取り上げるテーマも多岐に渡ると思いますがよろしくお付き合い下さいね。
今日は今更取り上げるまでもないですが、W杯について少し嬉しいニュースがありましたので紹介しましょう。
【西村主審、決勝の第4審判=日本人で大舞台初】
【ヨハネスブルク時事】国際サッカー連盟(FIFA)は8日、当地で11日に行われるワールドカップ(W杯)南アフリカ大会決勝、オランダ―スペイン戦の審判団を発表し、日本の西村雄一国際主審(38)、相楽亨国際副審(34)が、それぞれ控えの第4、第5審判に選ばれた。日本人審判がW杯決勝戦の審判団に入るのはこれが初めて。 イングランドのハワード・ウェブ氏(38)が主審を務める。西村主審はピッチ外から主審を援助し、選手交代などを担当する。相楽副審とともに、主審らが職務を続行できなくなった場合には、それぞれ代わりに入る。
西村主審については「もう一人のサムライ」としてテレビでもたびたび取り上げられていましたね。
天野史郎としては、決勝でも主審をやっていただきたいところでしたが、十分嬉しいニュースです。